【無印良品】布団の収納は、MUJIの枕カバーでクッションにしてしまう

B!

朝晩の冷え込みがだいぶ穏やかになってきたので、掛け布団をやっと春仕様にしました。

掛け布団は厚いものと薄いもの2枚セットの商品で、以前ニトリで購入したもの。

冬は2枚を重ねて使っていました。

冬以外は、厚い掛け布団を1枚で使ったり、薄い掛け布団を1枚で使ったり、気温に合わせて調節しています。

今は、厚い方の掛け布団を1枚で使うため、薄い方の掛け布団を収納することになります。

収納スペースもスッキリさせたいので、今回は収納方法を変えてみることにしました。

 

今までの収納は、100円SHOPの白黒ストライプバッグ

今までは、100円SHOPの白黒ストライプバッグを使って、タオルケットや布団を収納していました。

ファスナー付きでマチ幅も太いので、タオルケットや冬のブランケットなどにはちょうど良いのですが、1枚でかさばる布団の場合は入れるのに一苦労。

もう少し気温が暖かくなると、今度は薄い掛け布団を使って厚い方をしまうことになるので、そのたびに入れ替える手間を考えると、効率が良くないような気がしました。

見た目は、モノトーンのバッグが並んでいるとスッキリするけれど、めんどうと感じる収納方法だと継続するのが難しい・・・

 

収納しない→クッションとして普段使いにしてしまう。

以前、ニトリの大判枕をソファの背もたれクッションとして使ったらちょうど良く快適!!

10年以上も愛用している3人掛けの白いソファー。小さなリビングでは場所をとる大物なので、断捨離の候補にもあがったことがあるけれど、座り心地と寝心地の良さに、最終的に手放すことをやめました。ただ、座面をホジホジするワンズ2号の行いにより、座面には剥がれた箇所もあり。だいぶヨレヨレ感が目立ちます。張り替え修理をしてくれるお店もあるようだけれど、お値段が数万円・・・そんな時、セリアでウール100%の毛糸“ほんわかひつじちゃん”を見つけたので、とりあえず編んでカバー的なものを作ろうと思いました。このシリ...
セリアの毛糸30個 & ニトリの枕でソファーをイメージチェンジしてみる - 紡ぐ暮らしシンプルな暮らし

 

ウールの手編みのカバーも春仕様にするため、同じような感覚で布団も収納せず、クッションとして普段使いにしてみることにしました。

長方形のクッションカバーは好みのものが見つけられなかったので、無印良品の枕カバーを代用しました。

オーガニックコットン2重ガーゼ まくらカバー グレー 20%OFFでした!!

 

ソファーカバーも模様替え

ソファーの座面カバーと、背もたれクッションにしている大判枕カバーはイオンの手芸店でリネン&コットンの生地を購入してチクチク手縫いしました。

生地代は、580円/mを4m購入=2,505円(税込)

編み物と違い、布を縫うだけなので楽ちん~

まる1日で完成しました♪

リネンが入った生地はサラッとした感触なので、これからの季節にはピッタリです。

白×グレーの細いストライプの涼し気カラー  写真だとラベンダー色に見えますね・・・

 

 

この大判枕の背もたれクッションの他に、掛け布団をたたんで無印良品の枕カバーに入れた“布団収納クッション”を置いて完成!!

 

 

枕と違い柔らかいので、座り方によっては形が崩れてしまうこともありますが、とりあえず掛け布団の収納は“クッションとして普段使い”を試しています。

当たり前のように「収納」してきたモノの見直しをして、余白が少しずつ広がっていくようにシフトしていきたいと思います。

最新の記事はこちらから