家を建てたとき、台所周りは石膏ボードの状態で引き渡しをしていただき、自分でペイントしたり、タイルを貼ったり。
DIYで完成させたので、とても愛着のある場所です。
白くペイントしたケビントを食器棚として使用。
食器は好きで本当はもっとたくさん欲しいなぁと思っています。現在の食器は、ほとんどセリアやダイソー、ニトリなどで購入したものばかり。扱いが雑なので、プチプラなものをそろえていました。食器が割れたり欠けたりした時に「金継ぎ」なるワザで修復することが可能とは知っていたものの、「漆」で接着っていう部分が気になって。しかし、今は「金継ぎキット」などもあるようで、初心者でもハードルは低そう。気に入った食器が割れてしまうことが怖くて、なかなか手を出せなかった念願の和食器。でも「金継ぎ」という修復方法...
ミニマムな食器棚、あえて収納力の低いケビントを使う - 紡ぐ暮らしシンプルな暮らし
レンジ台も市販品ではサイズがなかったので、とりあえずDIYしたモノを今も使っています。
レンジ台も、壁につけた棚も、少しDIYをしたい今日この頃。
1Fの壁紙も汚れてきたので、漆喰か珪藻土を塗りたいしなぁ。
そこで、DIYをする前にもう一度「モノ」の見直し作業をしています。
台所は定期的に見直しをしていて、モノは少ない方ではあるけれど・・・
なんだか気づくと散らかっている。
私の場合、「モノの住所を決める」けれど、結局そこにしまわず出しっぱなしということが多い。
どうしてだろう?と考えてみると・・・
・取り出すまでのアクションが多い
・そもそも動線に合っていない
・使用頻度にわけて収納できていない
そんな理由が思いあたります。
今回は、モノの見直しが終わったら、収納についても一度じっくり考えてみようと思っています。
これからは、大きなモノ・重いモノは買わないようにして、軽量化をしていきたい。
そして、買替の必要がある道具などを選ぶときは、十分に考えて購入を検討しようと思います。
「1つで何役もこなす」という、ミニマリストの基準で考えて、複数の用途に使えるモノを厳選していきたいところ。
今は、フライパン選びに悩んでいます。
テフロン加工が剥げてしまい、現在は「茹でる」で登場することしかなくなった、ティファールのウォックパン28㎝くらいのサイズが良いのだけれど。
フライパンとしても、鍋としても使えるモノを探してみたいなと思います。