断捨離で疲れたら、キャンドルの灯りを暮らしに取り入れる。
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あいにくの曇り空。そのせいか、手放す作業も停滞気味。

気分が乗らないので、今日は「リラックスする日」に変更し、断捨離は一時休戦。

 

まず、リビングが薄暗いので、キャンドルを灯してみました。

テーブルに2つ並べて。

ゆらゆらと揺れる炎が、歌ったり踊ったりしているようにも見えます。

このゆらゆらが、キャンドルのヒーリング効果「1/fゆらぎ」。

1/fゆらぎを感じることによって、α波が出てリラックスできるそうです。

 

断捨離をしていると、頭(脳)が疲れる。

これからは、ミニマムにシンプルに暮らしたいので、今は手放す作業の真っ最中です。

そのため、日々 思考回路はフル活動で、「これは要る?要らない?捨てる?取っておく?」と毎日考えている状態。

決まったやり方のマニュアルはないので、一つ一つ自分で判断し決断しなければならない。この考える作業は、思っていた以上に脳が疲労するように感じます。

 

海や森林浴に行かなくてもOK。家に居ながら「1/fゆらぎ」を感じる方法。

1/fゆらぎは、人が本能的に心地よいと感じる自然界の音やリズムなどにも含まれていると言われています。波の音、小川の流れる水の音、雨音、小鳥の声、風にゆれる木や葉っぱの音など、いわゆるネイチャーサウンド。

自然の中を散歩したりする気分転換も良い方法ですが、外に出るのも億劫なほど疲れてしまった時に、家に居ながらこの「1/fゆらぎ」を感じる簡単な方法がキャンドルの炎。

規則的でいて、時に不規則にゆらゆらと揺れる炎の動きが、この「1/fゆらぎ」そのもの。

10~15分程度、何も考えずにボーっと見ているだけなのに、脳の思考活動がストップ。だんだんリラックスして頭もスッキリしてきます。

 

無印良品フレグランスキャンドル・ミニ

現在使用しているティーライトキャンドルは

フレグランスキャンドル・ミニの「ハーバル」と「ウッディ」です。

・「ハーバル」はユーカリ、ローズマリー、ラベンダー

・「ウッディ」はティートリー、シダーウッド、ひのき

リビングでは「ハーバル」を使用しています。

夫の帰宅コールが入った後には玄関で「ウッディ」のキャンドルに火を灯しています。

フラグランスキャンドルとなっていますが、香はほとんどわかりません。

 

蜜蝋キャンドルもビーズワックスで作れるようなので、今度は蜜蝋キャンドルを手作りしてみたいと思っています。

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