スウェーデンに学ぶ、サスティナブルな暮らし方

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東日本大震災を経験して、あたり前に過ごしていた日々の暮らしは、電気・ガス・水道・携帯・インターネットなどたくさんのものに支えられていることを痛感しました。

電力については原子力発電ではない自然のエネルギーやバイオエネルギーなどに変換できないものかなと本を読んだり、調べたり。

最初は、オフグリッドに興味深々。グリッドは電力会社の送電網の意味で、これをOFFにする。つまり電力会社からの送電にたよらず、電気を自給するいわゆる自家発電。

自作DIYでチャレンジしている人もたくさんいるけれど、私は電気用語が全く理解できず断念。

次にソーヤ海さんの著書、“都会からはじまる新しい生き方のデザイン”を読んで、パーマカルチャーやサスティナブルな暮らし方を知り、自分が今できることは?と考えました。

サスティナブル=持続可能な社会とは?

サスティナブルとは、“持続可能で未来もずっと続けていることができる”というような意味。

全ての人々が、生活の質を維持(または向上)しながら、地球上の限りある資源を循環させながら暮らす社会。

例えば、残りの量に限りがある石油などの資源をできるだけ使わなくてすむように、環境にあまり負荷をかけず、未来も今と同じように自然の恩恵を受けることができる、そんな暮らし方です。

環境先進国といわれるスウェーデン

私は、エコやリサイクルの環境先進国というと、北欧スウェーデンが真っ先に浮かんできます。

普段の買い物でも、野菜や果物の他に、お菓子やコーヒー・紅茶、さらに洗剤までも量り売りされているスーパーが多いそうです。

小売りされている野菜や果物などの商品の入った袋を毎回いらないな・・・と思ってしまう私としては、素晴らしいシステムだと思いました。

またペットボトルや缶、瓶などをスーパーの出入り口にある回収機に入れてボタンを押すと、お金が戻ってくるデポジット(払い戻し)制度も。1本あたり15~60円程度のお金が戻ってくるとありました。

そのため回収率は98%!!

また、回収機にはボタンが2つあり、“払い戻し”のほか、“チャリティに寄付”という選択もできるそうです。

ストックホルムでは、生ごみを圧縮した“バイオ燃料”というものもあるそうです。

バナナの皮、アイスクリーム、ワイン、ビールなどのゴミから作られたバイオ燃料の車が走っていたり、バイオ燃料を使うオーブンが普通に売られていたり。

市内を走るバスの燃料は100%化石燃料ゼロなのだとか。

できることから少しずつ移行する

スウェーデンの人々の暮らしは、サスティナブルな暮らしをする上でとても参考になります。何十年も普段の淡々と繰り返してきた生活の中に、エコや循環の信念が根付いているように感じました。

考えてみれば、昔の日本のおばあちゃんたちも、みんな同じだったのでは?と思いました。

外箱や包装紙を減らしたいけれど、日本で量り売りで買い物をするのは、はなかなか難しい感じもします。できなくはないだろうけれど・・・

循環型の暮らしを考えたとき、一番大きい役割を果たすのではないかな、と考えたのが「コンポスト」の存在。

スウェーデンでは生ごみの他に、トイレットペーパーの芯や紙類、洋服などもコンポストに入れて分解してしまうらしい。

庭の落ち葉対策に、落ち葉コンポストを置こうと考えていたところだったので、生ごみなどの処理もできるようなコンポストも作ってみようかな。

とりあえず、我が家でできそうなサスティナブルな暮らしの第一歩です。

分解できるものや、たい肥として使いたい場合など、いろいろ調べてみたいと思います。