【おやつ】手作りのチョコミントアイスのレシピ
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今年の夏は暑かった・・・

湿度が高い熱帯夜が多かったような気がします。

今はだいぶ涼しくなった北国秋田ですが、やっぱりお風呂上りのアイスクリームは止められない。

 

 

 

蒸し暑い日が続くと、「チョコミントアイス」率が高い我が家。

毎回購入すると、外箱、個別包装されているビニール、カップ容器がゴミとなるので、今年は手作りに挑戦してみました。

 

基本の濃厚バニラアイスをアレンジして。

 

市販品より少しコクのあるチョコミントアイス。

とっても簡単に出来る我が家のレシピをご紹介します。

 

材料

 

 

【材料】

・生クリーム 200g

・たまご 2個

・ミントシロップ 大さじ3

・アガベシロップ(又はハチミツ) 大さじ1

・食用色素(緑) 付属のスプーンで2杯

(大さじ1に水で溶かしておく)

・板チョコ 1枚

 

 

 

 

 

 

 

 

作り方

たまご(2個)、ミントシロップ(大さじ3)、アガベシロップ又はハチミツ(大さじ1)を、ハンドミキサーで少し白っぽくなるまで混ぜ合わせたら、食用色素(緑)を加えて混ぜる。

 

 

別の容器(ボールなど)に、生クリームを泡立てておく。

(八分立くらい→やわらかくツノが立って、その後にツノの先がトロンと曲がって下を向く程度)

 

 

1.のたまごのボールに2.の生クリームを入れて、ゴムべらでさっくり混ぜ合わせる。

 

 

 

細かく切ったチョコレートを入れて、ゴムべらですくうように混ぜる。

 

 

 

容器に入れて蓋をして冷凍。1~2時間くらい冷凍したらいったん取り出して混ぜておくと、空気を含んでふんわり仕上がります。

 

 

 

手作りしてみた感想は・・・

ミントの清涼感もしっかりある、市販品に比べると濃厚で少しリッチな感じのチョコミントアイスでした。

甘さやチョコレートの量は好みで調整できるのが手作りの良いところ。

 

最近は砂糖やハチミツの代わりに低GIの「アガベシロップ」を使っています。

アガベシロップには「イヌリン(水溶性食物繊維)」が含まれていて、腸の中の善玉菌を増やして、腸内環境を整えてくれるそうなので、デトックス効果も期待して。

 

サラリとしていてハチミツのようなクセがないので、いろいろな料理・飲み物に広く使えます。

ただし、血液中ではほとんど分解されず(血糖値を上げない)、肝臓で分解する事になる「フルクトース」という果糖が含まれているので、肝臓に負担がかかるのだそうです。

過剰な摂取には注意が必要だと思いますが、甘さは砂糖の1.5倍だそうで、普段の料理やお菓子作りで少量使う分には問題ないかなと思い、我が家ではメインの甘味として使っています。

 

 

今回は緑の食用色素を使ったけれど、青の食用色素の方が綺麗なチョコミント色になるのかもしれないな・・・と思いました。

今の緑がなくなったら、次は青で作ってみようと思います。

 

 

 

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