ご飯を食べるダイニングテーブル。
なかなかピッタリのサイズのモノがなくて、IKEAの脚を使ってDIYしたモノを使っています。
好みのモノが見つかったら買い替えようかなぁと思いつつ、意外に丁度良いので現在も使用中。
基本的に「白」の割合が多い我が家。
少し「木」の感じもプラスしたくなったので、天板を変えたらどんなイメージになるのか実験してみました。
ホームセンターで1×4を半分の長さにカットしてもらって、横91㎝。
それを9枚並べて、縦は80㎝くらい。
2人で丁度良いサイズです。
ベッドをDIYしてからハマっている「ダボ継ぎ」
同じ要領で、9枚の板をダボ継ぎして1枚の天板に仕上げます。
途中ダボが足りなくなって、端を隠すための板はビス止めになるという適当さ加減。
出来上がったけれど
ナチュラル過ぎるかな・・・
ブライワックスもワトコオイルもないし。
とりあえずお酢とコーヒーを混ぜた自家製ステインで色が入るか実験。
(コーヒーだけで良かった気がするけれど。)
ほんのり色が入るくらい。
もう少し濃くしたいので、インスタントコーヒーを大さじ5追加。
色は入ったけれど・・・
イメージと違う。
古材風な感じにしたかったのだけれど。
とりあえずワトコオイルを購入する前に、お酢とスチールタワシの自家製ステインを試してみようかな。
海外のDIYサイトに良くある木材のヴィンテージ加工の方法で、ネットで検索すると、いろいろな実例を見ることができます。
スチールウールとお酢を瓶に入れて、一晩置いた真っ黒い液体を塗ると古材風になるそうです。
酸化鉄が木の中のタンニンと反応して、雨にさらされて風化したような感じが出るらしい。
この場合、スチールタワシがお酢と反応した酸化臭が気になるけれど、試しにやってみようかなぁと考えています。