【料理】絶品!!和風イタリアンなトマトソースで食べる豆腐のサラダ
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あまり生野菜のサラダを好んで食べる方ではありません。
しかし、年を重ねるにつれ野菜もバランス良く食べるように意識するようになりました。

基本的には手抜きご飯が多いけれど。

 

どちらかと言えば温野菜の方が好きなのですが、生野菜の方が酵素なども効率的に摂れるようなので、少しずつでも生の野菜を食べるように工夫しています。

野菜高騰ということもあり、最近は葉野菜が少しでOKな豆腐のサラダを食べる機会が多くなりました。

我が家の定番の豆腐サラダのソースは、かれこれ10年以上作り続けているもの。

トマトと市販の青じそドレッシングで作る簡単なレシピです。

友人から教わったレシピなのですが・・・

「フライパンでにんにくをガーってやって、それにトマトをガーってやって、冷めたらドレッシングをガーってやればOK」というように教わりました。(笑)

以外にアバウトな分量でも美味しいソースなのですが、豆腐にも野菜にも合う絶品の味だと思っています。

 

材料

・木綿豆腐 一丁

・トマト 大玉なら1/2個~1個、ミニトマトでもOK

・にんにく 2かけ

・白胡麻油 大さじ2

・青じドレッシング 大さじ3

 

作り方

①木綿豆腐は水切りします。

②にんにくをみじん切り、トマトは1~2cm角くらいに切ります。

③白胡麻油を熱して、にんにくを軽く炒めます。

 

④続いてトマトを投入し、中火で炒めます。

 

4~5分炒めたら火を止めます。トロっとした状態になります。

 

⑤あら熱が取れたら青じそドレッシングを入れて、混ぜ合わせたら完成です。

 

美味しく食べるポイント

豆腐水切りした方がソースをかけた時にコクが出て美味しいと思います。

(面倒な時は水切りせずに作ったりしますが、豆腐の水っぽさでソースの味が薄くなります。)

 

トマトはミニトマトでもOK。

我が家では庭に植えるミニトマトがたくさん収穫できる夏は、もっぱらミニトマトで作ります。
ミニトマトの場合は大きさにもよりますが7個~10個くらい使っています。

 

完成したソースは冷蔵庫で冷やしておいて、食べる直前に豆腐にかけると良いようです。

 

最後に

ベースのオイルも、我が家では基本的に太白胡麻油を使用していますが、オリーブオイルやグレープシードオイルなどの時もあります。

お好みでトマトは増やしてもOK。

トマトを増やした場合は、青じそドレッシングも少し多めに入れて最終的な味の調整をしています。

あまり几帳面に量ったりしなくても大丈夫なレシピです。

 

いろんな人に教えているけれど、大好評のレシピです。

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