日々の暮らしの中で
ちょっとしたオヤツがあると幸せになります。
けれど、市販のオヤツは過剰な包装がゴミになるので、なるべく自分で作ろうと考えています。
簡単に作れて
美味しくて
冷凍もできる
そんなレシピを模索中。
チーズケーキは、冷凍しても美味しく食べられるそうです。
パウンドケーキやガトーショコラ、チョコレートブラウニーなど・・・
焼き菓子の類は冷凍しておいて、食べたい時に冷蔵庫で自然解凍なんて技があるらしい。
本当に冷凍した後で、美味しく食べれるのだろうか?
いつもは、栗原はるみさんのレシピを参考に作るチーズケーキ。
今回は前から気になっていた『アトリエタタン』風のチーズケーキを作って実験してみました。
使った材料
材料 (パウンド型20㎝)
・クリームチーズ 200g(1箱)
・マスカルポーネチーズ 100g(1個)
・サワークリーム 90g(1個)
・玉子 Mサイズ 2個(100g)
・砂糖 60g
・片栗粉 10g
・バニラエッセンス 5滴くらい
クリームチーズは1箱
マスカルポーネチーズは1個
サワークリームも1個
少しだけ残っても、使わないで忘れそうだから。
スーパーで購入できる材料を、全部1個ずつの分量で。
コーンスターチやバニラビーンズは常備していないので、片栗粉とバニラエッセンスで代用。
作り方
①クリームチーズを小さくカット。
フードプロセッサーでクリーム状にします。
②マスカルポーネチーズ、サワークリームを追加。
再度フードプロセッサーでクリーム状にします。
③溶き卵と砂糖、片栗粉、バニラエッセンスを追加。
フードプロセッサーで均一に混ざるまで撹拌。
トロトロのクリーム状になります。
④オーブンの天板にお湯をはって、生地を入れたパウンド型を置きます。
170°のオーブンで湯せん焼き45分。
焼きあがってすぐはふんわりしていたけれど、すぐに縮みました。
つまり作り方は
材料をフードプロセッサーに入れて撹拌する
だけです。
しっとりリッチなチーズケーキ
マスカルポーネを使う事で、濃厚でリッチなチーズケーキになりました。
フードプロセッサーで良く撹拌したので、キメが細かくて口当たりが柔らか。
レモン果汁は入れなかったけれど、ほのかな酸味も。
レモンほど主張しない、おしとやかな酸味はサワークリームの効果かな。
湯煎焼きでしっとりした仕上がり。
本家のモノとは違い、レシピの分量は我が家で作りやすいように変更しているけれど。
かなり美味しい!!
自分で作ったおやつで久しぶりに感動~。
『超いいねっ♪』(≧▽≦)b
そして予想通りの事態。
『冷凍して、解凍後でも美味しく食べれるか?』という実験だったのに。
冷凍する間もなく2日で完食(笑)
もう1度作って、半分は切り分けて冷凍しておきました(笑)
冷凍→解凍の実験結果
冷凍したチーズケーキを、朝に冷蔵庫へ入れ自然解凍。
その日の夜のおやつに食べてみました。
結果は・・・
やっぱり美味しいーーー!!
冷凍してもチーズケーキは美味しいという事が分かりました。
糖質制限のおやつにチーズケーキは良いらしいです。
今後はチーズケーキは時間のある時に作って冷凍しても良いかな。
砂糖はラカントを使ったり・・・
最終的には砂糖を不使用で作ってみたいな。
砂糖の代用とし考えているのは・・・
甘酒とか
デーツとか
アガベシロップやメープルシロップも良いかな。
おやつもいろいろ研究してみようと思います。